彷徨らって何もしなくて忘れちゃえ(笑) 02

 今回はおっとグレニーとフェラルドが登場しちゃいました。
 ・・・そう、RISKの公認(?!)解説者、UG君の解説コーナーっっ!!ドンドンパフパフパフって感じです。
 変なのりで始まったこのコーナーですが、早速本題に入りましょう。(この言い回し前回も使ったな・・・)

 まず宿題の「亜人種」についての解説です。それでは以下の図を御覧ください。

 以上は光と闇、両極性における四大の連環に関する説明図です。
 ここでさらに解説を加えると、バルザート大陸の属する世界は「レディラント」と呼ばれるワールドで、中位世界とも言われていますが、こ中位というのは、光と闇、どちらに属するわけでもなく存在しているという意味です。
 そこには四大と呼ばれる自然の四要素、風、火、水、地が大きな影響力を及ぼしています。
 当然、そこに住むものには四大の力が大きく及ぶわけですが、人類及び亜人種達の誕生にはその四大とともにやはり光と闇の影響も無視できないものでした。
 小説中の時代ではすでに伝説と化していますが、それら4つの属性と2つの極性に影響され、分化していった『古代上位八種族』が誕生した理由も、以上のような事に由来します。(ワールドの解説はつッ次に・・・うっ)
 それでは以下に各種族を説明していきます。

●Human(人間:古代名 デュエース)
 俗にいう「人」です。
 大陸の至る所、あらゆる環境で集団を形成し、高度な文明・文化を誇っています。
 光に属し、火と水の影響を受けた人間はそれでも最も中位に近い種族です。
 寿命は八種族中最も短く100年足らずで、生物的にも劣る事すら無いにしろ優れた特徴があるわけではありませんが、時として強大な精神力を持つ者もおり、あらゆる可能性を内に秘めた若い種族です。

●Elf(エルフ:古代名 メシエス)
 本来中位の世界であるレディラントにおいて最も光に近かった種族、それがエルフです。
 エルフとは、なかば妖精に近い種族で、背丈は人間より少し低い程度、体つきは華奢で容姿は総じて端麗、見かけはそれほど人間と変わりません。
 ただ、耳だけは細長く横に突き出しており、それにより人と区別できます。
 永遠ともいえるほどの寿命を持ち、非常に高い文明文化と、それに見合う知性をも兼ね合わせた種族ですが、独善的・排他的な面もあり、プライドもそ れに応じて高く、気位の高い種族といえます。彼等は元は妖精界の住人であり、自然への調和をその旨とし、精霊ともよく通じています。

●Dwarf(ドワーフ:古代名 ルキアーク)
 大地と火に属し、石を愛し鍛治を好むドワーフ達は、身長にして人間の胸の高さ程度(120センチぐらい)の大きさしかありませんが、体格はがっしりとしており、その丸太のような腕から恐ろしいほどの怪力を発します。
 みかけは愚鈍そうで、確かに頭のほうは明晰とは言い難い種族ですが、その不器用そうな外見とは裏腹にその手から生まれる工芸品は非常に優れたものが多く、芸術の域にまで達すものも少なくありません。
 彼等は山に住まう種族であり、どちらかといえば地下に多く居住します。

●Vels(翼人:古代名 ヴェルス)
 小説中の時代には大陸上ではほぼ見られなくなったヴェルスは、魔法によらずに空を飛べる数少ない亜人の一種族です。
 外見は人の姿をした鷹といった感じで、背丈は人間よりも頭二つ程も大きく(200センチぐらい)、背には大きな翼を生やし、全身を羽毛に覆われ、そのため極度に火を嫌います。
 彼等は高山に好んで住み、国家や町を形成することなく小規模な集団を作るかもしくは個別に生活しています。

●Dalar(ヴァンパイア:古代名 ダーラー)
 外見は人間やエルフとほぼ変わりないこの闇の一族は、闇の極性を持つ種族のなかで唯一高度な文明文化を持ちえた種族でした。
 しかし、歴史のある時期から大陸上から姿を消し、現在では(小説中では)まれにしか確認されません(これはヴェルスも同じ)。
 また、確認された者も古代においてダーラーと呼ばれ恐れられていた上位種族と比べると明らかに弱体化しており、光という極性に対して様々な弱点を持つに至っています。

●Ork(オーク:古代名 グーア)
 身長は120センチ程度、醜く太り、異臭を放つ(あくまで人間的観点)
 この種族は、頭脳的にも鈍く、残忍で暴力的、破壊を好み他者を蔑むことに喜びを見い出す・・・といった性質を持ちます。
 ただ、その怪力と群れをなしたときの恐ろしさだけは侮れなく、その生息域の広さからも人間などの光の種族たちとよく争いを起こします。

●Lizardman(リザードマン:古代名 ヴァルディアール)
 彼等の容姿は二足で直立したとかげといったもので、全身を硬い鱗に覆われ、長く太い尻尾を生やしています。
 その恐ろしげな外見とは裏腹に決して邪悪な種族ではなく、光においての人間のように中位に近い光と完全に対決しているわけではなく、どちらかというと中立を保っています。
 彼等は知能や文明度においてはそれほど高くありませんが、強靭な肉体や飛び抜けた俊敏性によって非常に高い戦闘能力を有することが出来ており、とくに剣を使うことを好むとされます。

●Harpy(ハーピー:古代名 ヒュス・ラー)
 彼女らはヴェルスと同様に有翼人種であり、人間の女性の腰から下が鳥になったような容姿で、背中には大きな羽が生えています。
 性単一種という特殊な種族であり、樹上で生活をしています。
 知能は低いものの高い記憶力を持ち、古代においては闇の知識の守護神とも言われていました。
 またその声には聞くものの精神に作用する力があり、彼女らの歌はそれだけで魅了の効果や催眠の効果を持っています。

 さて、今回は『亜人種』の解説だけで終わっちゃいましたが、小生としてはとにかくひとつずつでもかたして行こうかなーなんて思っています。
 小説ともども末永い目で見守って行ってくださいね。
 次回は『魔法』について解説を加えるつもりですそれじゃあまた、アディオス、アミーゴ!(?)

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