NIGHT DANCE
シャワーを浴びた黒髪から エメラルドの雫が流れた
美相に満ちた月光の下で 肢体に流れた水晶は
曲線を綺麗になぞるように 星を散りばめた宵闇の中
おまえが踊る 美装を飾る月光の下で
舞うように踊る 自由に弧を描きながら
うたたねから さっき迄見ていた
夢のさなかに 鮮明に映しだされた
この光景は この空気は この感触は
麗しの抱擁のように
美感を得た月光の下で 生まれた調べは
流暢でよどみなく ゆるやかに浮遊し 唯 可憐に